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Interview

特集|PAGE-2

記事数 51件 (2/6)

2017年6月12日

1

後継者不在の小規模飲食企業を“尖った企業”に再生してM&Aへ | 株式会社テンポジンパーソナルエージェント 晴山暢彦社長 インタビュー前編

小規模案件のM&Aに特化商工会議所も有力な情報源中小企業の経営者が企業売却を検討したときに、真っ先にどこに相談すればよいのか。有力税理士法人の代表は「守秘義務を課せられている税理士が最適です。銀行に相談したら融資を一斉に引き上げられてしまいますよ」・・・

2017年5月30日

6

起業後1年半で企業再生案件を中心とした25案件に関与 経営のゴールはフリー・キャッシュフローを増やすこと | 株式会社T&INKキャピタル ・・・

PE等の本当のプロの方達とのFA業務を通じ、M&Aの業務を経験M&AのFA業務に関しては、LBP在籍時にPE(プライベートエクイティファンド)からのバイサイドのFA案件を経験する。通常の企業再生のDD(デューデリジェンス:詳細調査)や事業計画の策定案件・・・

2017年5月29日

1

クライアント先に常駐し、ハンズオンでの経営支援 リアルな経営現場でのキャッシュフローの改善を行う | 株式会社T&INKキャピタル 田中裕代・・・

 プロ野球選手を目指した幼少期転機は挫折体験によるもの企業再生及び事業再生のフィナンシャルアドバイザリー業務、M&Aアドバイザリー業務に留まらず、必要に応じて、経営現場でのハンズオンでの実行支援に取り組む(株)T&INKキャピタル代表取締役社長の田・・・

2017年4月27日

5

ハードな交渉を乗り切る関係作りへ 案件受託の条件は専属契約の締結 | 株式会社クラリスキャピタル 牧野安与代表 インタビュー後編

買い手側、売り手側、仲介で成約させた案件は全国・各業種 売却理由は海外移住、健康悪化などさまざまで、子育てに専念する目的で売却を考えるケースもあるという。あるいは「私が女性のアドバイザーだから相談しやすいのでしょうか。女性経営者からの相談も多いですね」・・・

2017年4月26日

5

小規模市場M&Aのアドバイザー調査に2年連続でランクインした成約力の秘訣 | 株式会社クラリスキャピタル 牧野安与代表 インタビュー前編

着手金、中間手数料、顧問料はなく成功報酬だけで手がける今回取材したクラリスキャピタル社長の牧野安与氏は、終始控えめな話しぶりと、柔らかな雰囲気が印象的な人物であった。M&Aでは買収側も売却側もアドバイザーに求めるのは、究極は信頼性である。牧野氏・・・

2016年7月13日

4

異例ずくめだった友好的なM&A | 株式会社ビーロット、株式会社ライフステージ 社長対談 後編

「不動産業界の先輩経営者である大塚社長と、関西での事業展開についてお話をしているなかで、ライフステージの誠実な企業文化、関西圏での圧倒的な知名度、販売代理業という業務内容に次第に関心を寄せるようになりました。また、ビーロットは起業から8年ほどの『草創期』の・・・

2016年6月29日

3

「企業再生」最前線──ビーロット 急成長企業が抱えていたある課題 | 株式会社ビーロット、株式会社ライフステージ 社長対談 前編

中古の賃貸マンションやオフィスビルなどを購入し、開発・再生を施して収益力を高め、富裕層に売却する不動産投資開発事業を柱に据えるビーロット。稼働率向上、管理コスト修正、違法箇所の是正、最適用途への変更などで潜在価値を引き出すことに長け、2015年1月には東京・・・

2016年4月7日

5

「買収資金があるから良い案件なら何でも」、戦略なき買い手の依頼は断わる | 株式会社ビザイン 早嶋聡史社長 インタビュー後編

子供が高学歴で活躍していると後継者になってもらえない現実現状では売却の相談に対して、成約の可能性を見出して交渉に入るのは5割程度である。あとの5割のうち、4割は都内の関連会社に委託して事業再生に入り、もう1割は再生の可能性がないと判断して、弁護士に・・・

2016年3月31日

7

売り手の多くは譲渡価格5億以下、完全成功報酬で小規模案件に特化 | 株式会社ビザイン 早嶋聡史社長 インタビュー前編

福岡県の経済事情に精通し売り手に張り付いてフォローM&Aアドバイザリー会社の経営陣には公認会計士や金融機関出身者、コンサルティング会社出身者などが多いが、ビザインはやや毛色が異なる。社長の早嶋聡史氏は横河電機株で研究開発、海外マーケティング・・・

2016年3月17日

4

上場創業者は会談1時間で合意の握手 買収側に必要なのは夢の提示と熱意 | かえでファイナンシャルアドバイザリー株式会社 佐武 伸社長 インタ・・・

売却側の強みを見つけ出し、事業計画を策定する同社の取扱案件のうち、売却目的で増えているのは、海外展開に向けた経営資源の確保である。国内市場では限界があるため海外に展開したいが、単独では難しく、自分の夢をかなえてくれる有力企業の傘下で長年の目標を実現した・・・