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Interview

特集

記事数 51件 (1/6)

2018年10月9日

21

ファイナンスと自動車販売・整備を統合 M&Aでオートクレジットの周辺事業拡大へ | プレミアグループ株式会社 代表取締役社長 柴田洋一 イン・・・

プレミアグループ【7199】の本社を取材に訪問したのは、さる9月14日の午後4時だった。社長の柴田洋一氏は「グッドタイミングですね。いまから30分ほど前にM&A案件の成約を情報開示したばかりです」と切り出した。このM&Aは、自動車整備業・・・

2018年1月29日

10

ベンチャー企業のゴールは上場やIPOだけではない | 早稲田M&Aパートナーズ株式会社 代表取締役 CEO 和家智也 インタビュー後編

日本でベンチャー企業のM&Aを当たり前にしたい早稲田M&Aパートナーズが何を目指しているのか。和家氏は、企業としてのビジョンをこう語る。「日本でベンチャー企業のM&Aを当たり前にしたいです。米国の多くのベンチャー起業家は、若くして会社を立ち上げ・・・

2018年1月22日

39

加速する大手企業のベンチャー買収 専門仲介会社を新たに設立 | 早稲田M&Aパートナーズ株式会社 代表取締役 CEO 和家 智也 インタビュ・・・

ベンチャー起業家の意識も変化。顧客の声をビジネスチャンスに第二次安倍政権が掲げたアベノミクス「3本の矢」により、日本経済は活気を取り戻した。事実、株価、経済成長率、企業業績、雇用などの経済指標を見ると、改善ぶりが目立つ。これに伴い、ベンチャー企業にも多・・・

2017年12月25日

23

国内基盤をより強固にしながら、海外でも戦える企業でありたい | 株式会社ラックランド 代表取締役社長 望月圭一郎 インタビュー後編

M&Aが企業体の在り方に大きな変革をもたらすラックランドは、近年M&A戦略を本格化させている。2013年にニイクラ電工、2014年に光電機産業を。2015年にマッハ機器、2016年にエースセンター、木戸設備工業を。そして、2017年には協和電設、静清装・・・

2017年12月18日

35

『様々な人々の期待に応える』という経営理念の実現を目指す | 株式会社ラックランド 代表取締役社長 望月圭一郎 インタビュー前編

M&A戦略による内製化を通じて業容を拡大商空間の企画制作集団として成長を続けるラックランド。設備・内装・建築・厨房・冷凍設備など多様な分野のプロフェッショナルが結集し、クライアント企業のビジネスを支援している。そのフィールドは、実に幅広い。店舗施設、商・・・

2017年7月27日

3

中小企業に特化したコンサル、M&Aでも実績 和歌山に続いて、四国や東京への進出も視野に | 株式会社ジャストコンサルティング 前田節代表

中小企業に特化した経営コンサルティング企業として、関西圏で高い評価を得ているのが、大阪のジャストコンサルティングだ。中小企業診断士が4名、金融機関で中小企業を担当してきた実務経験者も4名在籍しており、また、中小企業庁から「経営革新等認定支援機関」に認定され・・・

2017年7月19日

6

射幸心の刺激から原点回帰へ “安心して遊べる店舗”への転換 | 株式会社ティーベル 笠原康夫代表 インタビュー後編

ファンド活用やM&Aによってホール運営企業を再生させるパチンコホール運営企業は、慰問や瓦礫処理などで東日本大震災や熊本地震の復興支援に継続的に取り組んでいるが、ほとんど報道されない。報道されるのは射幸心を煽るという負の側面である。笠原氏はこう主張する。・・・

2017年7月18日

10

パチンコホールを再生する視点は 医療・介護を付加した“地域ケア拠点” | 株式会社ティーベル 笠原康夫代表 インタビュー前編

パチンコ店での遊技にビットコイン等(暗号化通貨)活用の可能性についてまだ着想段階で具体的なスキーム策定には至っていないが、ビットコイン等(暗号化通貨)のパチンコホールでの活用の可能性について勉強会が進められている。推進役は遊技機器業界で45年近い実績を・・・

2017年7月7日

2

不動産業をベースにM&Aも展開する京都企業 豊富な人脈生かし、水面下の情報をキャッチ | 株式会社ハーツ 橋本雅隆代表 インタビュー

京都は日本を代表する国際観光都市であり、大学などの教育研究機関が集まる学術都市でもある。京都人は、多くの観光客や学生を受け入れているため、開放的な気質を持つ半面、花街の「一見さんお断り」で知られるように、伝統や長年の信用を重んじるため、閉鎖的な気質も併せ持・・・

2017年6月13日

2

事業の絞り込みで尖らせ企業価値を向上させる | 株式会社テンポジンパーソナルエージェント 晴山暢彦社長 インタビュー後編

売却条件に雇用継続を盛り込む企業が増加した成約の可否は「売り手側と買い手側の希望に2倍以上の開きがあることも少なくない」(剱氏)という価格の折り合いだけでなく、買収後の展開を描けるかどうかに、大きく左右される。晴山氏は次にように説明する。「一般・・・