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アウトソーシング、約91億円でオランダの人材サービス会社を買収

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アウトソーシング【2427】は、オランダで人材サービス事業等を展開するOTTO Holding B.V.(以下、OTTO)の発行済み株式の56%を取得し、子会社化すると発表した。
取得価額は、91億6600万円。(1EUR=133.46円にて換算)

アウトソーシンググループは、日本国内において技術系と製造系を中心に人材サービスを展開しており、国内人材サービスは好調だが、アウトソーシングではその要因を、自動車産業のパラダイムチェンジや労働法改正など一過性のニーズと捉えており、今の好調は長く続かないと考えている。また、それとは別に人材の積み上げがトップラインの成長につながる人材サービスにおいて、人口が減少に向かっている国内では、今後、長期的な大きな成長は望めないと判断している。

OTTOは、EU(欧州連合)の特色である人、物、資本、サービスの移動の自由を背景に、オランダ、ポーランドを中心に欧州において国境を越えた雇用サービス分野で一定の地位を築いている。
オランダでは業界8位・ポーランドでは同6位の売上規模を誇るOTTOは、中東欧EU諸国の採用ネットワークからオランダ・ドイツへ労働力を供給するとともに、労働協約を締結しているウクライナやモルドヴァ等からポーランドへも労働力活用の流れを作っている。

アウトソーシンググループは、2017年1月にドイツへ進出し、主に製造業へのスキルワーカーの派遣事業を行っており、OTTOグループ約40社とのシナジーにより欧州における人材採用ネットワークを確立し、国境を越えた人材流動化を推進することで、欧州のみならず、グローバル規模での業容拡大を加速していくため、今回の買収に至った。

異動する子会社(OTTO)の概要
(1)名称 OTTO Holding B.V.
(2)所在地 Keizersveld 51, 5803 AP, Venray, the Netherlands
(3)代表者の役職・氏名Managing Director:van Gool, FranciscusWilhelmus Antonius Titus Maria
(4)事業内容 持株会社
(5)資本金 EUR 90,760
(6)設立年月日 1999 年3月5日

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