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未来創生ファンド、空のタクシー開発Joby Aviation(米国)に投資

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独立系の投信投資顧問会社であるスパークス・グループ【8739】は、2015年11月に設立した「未来創生ファンド」が、電動垂直離着陸(electronic vertical take-off and landing 以下、eVTOL)技術を利用した旅客機の設計、製造を手がけるJoby Aviation(以下、ジョビー・アビエーション)に対する投資(金額は非開示)を実行したと発表した。この資金でジョビー・アビエーションは、eVTOL 技術を利用した旅客機の試作や検証に取り組む。

今回シリーズBでジョビー・アビエーションは、1億ドルの資金を調達した。Intel Capital、EDBI、 JetBlue Technology Ventures、そして、米国カリフォルニア州「シリコンバレー」を本拠とする Toyota Research Institute, Inc.のベンチャーキャピタル子会社であるToyota AI Venturesが戦略的投資に参加しており、本ファンドは、Toyota AI Venturesと共同出資した。さらに、前ラウンドからの出資者・企業であるCapricorn Investment Group、8VC、Sky
Dayton、Paul Sciarra に加えて、新たにアレン・アンド・カンパニー、アメ・クラウド・ベンチャーズ、ロン・コンウェイが参加した。

■投資先企業の概要
ジョビー・アビエーションは、技術や材料の進展が10兆ドル規模の輸送業界のトランスフォーメーションをけん引する中、eVTOLの革新におけるリーディングカンパニーとして、地方および地域内の空輸関連サービスを最適化した完全電動式のeVTOL技術を実現した旅客機の設計、製造、飛行試験などを進めてきた。同社の5人乗り旅客機は既存の回転翼航空機より速く、フル充電時の飛行距離は150マイル、さらに、従来の航空機に比べて、離着陸時の騒音レベルは1/100程度の静かさで飛行中は無音に近い状態であるのが特徴。ジョビー・アビエーションは、地上のインフラ制約を超えて、A地点からB地点まで安全かつ持続可能な方法で、さらに、はるかに速く到着できるための新たな輸送ソリューションの確立に注力している。今後も、都市部での混雑や長時間の通勤などの問題に対する解決策の提供を目指している。

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