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ネット広告のフリークアウトHD、heyとカンム2社と包括的資本業務提携実施

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ネット広告をリアルタイムで取引する広告配信サービス(DSP事業)が主力のフリークアウト・ホールディングス【6094】は、事業者向けの決済サービス「Coiney」を提供するコイニーと最短2分でネットショップを開設できる「STORES.jp」を提供するストアーズ・ドット・ジェーピーの事業持株会社として設立されるヘイ(以下、hey) 及びVisaプリペイドカードサービス『バンドルカード』の開発・運営を行っているカンムと包括的資本・業務提携を実施すると発表した。

フリークアウトグループは、「人に人らしい仕事を」をコーポレートビジョンとして、従来の国内外のインターネット広告事業に加えて、FinTech等の新領域における事業を積極的に成長させ、2020年9月期には売上高330億円、EBITDA30億円のグループとなるべく事業活動を推進している。また、フリークアウトのグループ会社であるGardiaでは、FinTech分野等の新規性の高いビジネス領域に特有のリスクを保証することを通じて、「人が人らしいチャレンジ」を行うことを支援し、創造的な社会の実現に貢献するために保証事業を展開している。

一方、ヘイは、店舗・対面カード決済サービス(Coiney ターミナル)、オンライン決済サービス(Coiney ペイジ)等を提供するコイニーと、オンラインストアの設立・運営を支援する「STORES.jp」の運営を行っているブラケット(平成30年2月1日付でストアーズ・ドット・ジェーピー株式会社に社名変更を予定)とが、平成30年2月1日付で経営統合し、両社の発行済株式の100%を保有することとなる事業持株会社。

また、カンムは、「アプリから最速1分で誰でも作れるVisaカード『バンドルカード』」を提供しているほか、現在金融庁へ仮想通貨交換業の登録を申請し審査中であり、近い将来において仮想通貨、法定通貨を問わない決済サービス、デジタルウォレットサービスを展開していく予定。

今回の業務提携によって、フリークアウトグループ、ヘイ及びカンムは営業・テクノロジーに関する知見・ノウハウを相互に提供し、オンライン/オフライン、法定通貨/仮想通貨の垣根を超えたFinTechサービス提供企業としての可能性をさらに広げるべくいく。

具体的には、以下の業務提携の実施を予定。
① テクノロジー面における経営指導・出向等による人的相互サポート
② 営業面における経営指導・出向等による人的相互サポート
③ FinTech サービスに関する知見・ノウハウの相互共有
④ ヘイとカンムの広告宣伝活動に対するフリークアウトによるサポート
⑤ ヘイとカンムの営む事業に伴うリスクの、Gardiaによる保証

なお、今回の業務提携による事業シナジーをよりよく実現するため、フリークアウトの代表取締役社長である佐藤裕介が、ヘイの代表取締役社長及びカンムの取締役に就任する予定。

今回の業務提携の実効性をより強めるため、平成30年2月末日を目途として、フリークアウトはヘイに対して合計8億円を上限とした株式取得を実行する予定。なお、現在、フリークアウトはカンムに対して段階的に出資を行っており、その発行済株式総数に対して14.96%の議決権を占める普通株式を保有しているほか、将来において議決権を有する普通株式に転換しうる無議決権優先株式約4億円の出資を実施しており、引き続き段階的な株式取得を検討している。

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