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オイシックスドット大地、らでぃっしゅぼーや買収 NTTドコモより10億円で株式取得

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農薬や添加物使用に配慮した青果物などをネット販売、2017年3月に大地を守る会を子会社化したオイシックスドット大地【3182】は、有機、低農薬野菜と無添加食品の会員制宅配サービスを展開している「らでぃっしゅぼーや」の株式を取得し、子会社化すると発表した。
取得価格は、10億円。

近年のEC業界においては、スマートフォンの一層の普及やSNS等を活用した販売経路の多様化が進む中で、共働き世帯の増加や健康志向の上昇など、ライフスタイル・価値観の変化に伴う消費者ニーズも多様化している。また、オイシックスドット大地の主たる事業領域である安全性に配慮した食品業界においては、安心・安全に対する消費者の意識が引き続き高い状況にある。 このような環境の中、オイシックスドット大地は、平成28年12月に大地を守る会と合併による経営統合を行うことを合意し、平成29年3月の株式交換による子会社化を経て、平成29年10月1日には両社のシナジーを最大限に発揮するため同社と合併し、成長市場である食品EC市場において、Oisixと、大地を守る会の両ブランドの独自性・競争優位性の確立に取り組んできた。

一方、らでぃっしゅぼーやは、会員制食品宅配事業において、約30年の歴史と豊富な契約生産者のネットワークを有しており、安心・安全にこだわった農・畜・水産物や無添加の加工食品等を提供している。

両社は、共に食の安全性を確保することに関して、商品の生産、取扱い基準を設けているが、加えて、美味しい食材のみを消費者に提供する考えにおいても共通している。

そのような状況の中、オイシックスドット大地は、平成29年秋より、らでぃっしゅぼーやの親会社であるNTTドコモと、同社のスマートライフ事業領域における共同事業の方向性に関する協議を重ねてきた。その中で、オイシックスドット大地及びらでぃっしゅぼーやが有する食品宅配事業における経営資源を集約し、保有する顧客・生産農家基盤や配送網等のアセットを効率的に組み合わせ、食領域事業の拡大、新たな市場の創出を目指すことが、今後の事業展開を加速するために有効であるとの結論に至り、ドコモが有するらでぃっしゅぼーやの株式をオイシックスドット大地が取得し、新たなグループ企業を結成することを決定した。

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