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世界有数の資産運用会社KKR、日立国際電気のTOB完了

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世界有数の資産運用会社であるKKRと国際電気、日立電子、八木アンテナが合併した無線、半導体製造装置で有力な日立国際電気【6756】(以下、日立国際)は、KKR傘下の投資ファンドが保有する特別目的会社であるHKEホールディングス合同会社(以下、公開買付者)による、日立製作所が保有する51.67%を除いた、日立国際の普通株式に対する公開買付けが完了したと発表した。

本公開買付けには25.55%の日立国際の普通株式の応募があり、HKEホールディングス合同会社は応募された普通株式を全て取得する予定。

本TOBに関連して、公開買付者は日立国際の筆頭株主である日立製作所および日本産業パートナーズ(以下、日本産業パートナーズ)が管理・運用・情報提供等を行うファンドが出資するHVJホールディングス(以下、HVJ)との間で基本契約書を締結。これに基づき、日立製作所は同社の保有する51.67%の日立国際普通株式の全てについて、本TOBの成立後に実施される株式併合の効力発生後に日立国際が実施する自己株式取得に応じて売却し、その後日立国際による公開買付者に対する成膜プロセスソリューション事業の吸収分割を実施し、当該事業は公開買付者が100%保有することとなる。さらにその後、日立製作所およびHVJはそれぞれ映像・通信ソリューション事業を事業内容とする当該吸収分割後の日立国際の株式の20%の譲渡を受ける予定であり、結果として、映像・通信ソリューション事業は、公開買付者、日立製作所及びHVJがそれぞれ60%、20%、20%保有することとなる。

日立国際は、映像セキュリティやIoT高信頼無線、鉄道ソリューションをはじめとする映像・通信ソリューション事業と、半導体製造装置、システムメンテナンス、部品および中古装置の販売を中心とした成膜プロセスソリューション事業の二つの事業を展開している。

◆KKRのパートナーでKKRジャパン代表取締役社長の平野博文氏のコメント
「今回の買付けの結果を大変嬉しく思うとともに、日立製作所および日本産業パートナーズと協働できることを楽しみにしています。KKRの持つグローバルネットワーク、豊富な経験およびリソースを活用することで、日立国際の成長目標の達成支援ならびにグローバルでの業界トップ企業としての地位強化に貢献できると自信を持っています。」

◆KKRについて
KKRはプライベート・エクイティ、エネルギー、インフラ、不動産、クレジット、ヘッジファンドを含む様々な資産クラスの運用を行っている世界有数の資産運用会社。KKRは忍耐強くかつ規律的な投資アプローチで、世界トップクラスの人材を投じて、それぞれの資産を成長と価値の創造に導くことで魅力的な投資リターンの創出を目指している。KKRはファンド資金に加えて自己勘定資金の投資も行うとともに、キャピタル・マーケッツ事業を通じて投資機会を提供している。

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