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ドリームインキュベータ、次世代衛星サービス提供のAnalytical Spaceに共同出資

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大企業向け戦略コンサルとVB投資・育成の2本柱のドリームインキュベータ【4310】(以下、DI)は、光通信を用いた次世代衛星サービスを提供するAnalytical Spaceに、The Engine($200Mを運用するMIT初のベンチャーファンド)等と共に計$3.5M(日本円にして約3億9000万円)の共同出資を行ったと発表した。

Analytical Spaceは、リモートセンシング衛星の通信を低コストかつ高速化する、光通信を用いたデータ中継衛星ネットワークを提供するベンチャー。

地表観測等を行うリモートセンシング衛星は、膨大な量の観測データを生み出すが、衛星はそのほとんどの時間、データ通信できない海上にいるため、地球にデータ伝送できるのは1日2~3時間に限定される。Analytical Spaceは、光通信技術を用いた小型衛星(既存技術の10分の1)でデータ中継することで、既存のリモートセンシング衛星が、大容量かつ遅延なく、低コストで地上へデータ伝送することを可能にする。同社の衛星ネットワークにより、大容量・高品質のデータ通信が可能となり、作物生産量の増加、気候変動の監視、地球上の物流の最適化といった国際課題に変革を起こすことが期待される。

Analytical Spaceは、2018年初旬に、試験衛星初号機を国際宇宙ステーションから地球低軌道に打ち上げる予定。DIは、Analytical Spaceに対し、日本展開支援等のインキュベーション活動を行っていく。

■共同投資家:   The Engine
2016年10月に組成された$200Mを運用するMIT初のベンチャーファンド。
世界を変革するアーリーテクノロジーベンチャーを中心に投資を行っている。

■Analytical Space社について
Analytical Spaceは、世界初となる光通信を用いたデータ中継衛星ネットワークを提供。2016年に創業された同社のチームは、元NASA、ホワイトハウス、Planetary Resources、MIT Draper研究所等といった専門家から成り、宇宙テクノロジー・戦略・政策における豊富な経験を活用している。