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マネーフォワード、CAMPFIRE、LIFULL Social Funding資本業務提携 クラウドファンディング市場拡大推進

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お金のプラットフォームを提供するマネーフォワード【3994】は、国内No.1の掲載数、PV数を有する購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」等を運営するCAMPFIRE、および不動産情報検索サイト「ホームズ」を運営しているLIFULL【2120】の子会社で不動産領域のクラウドファンディング事業の開始を目指すLIFULL Social Funding(以下、LSF)と資本業務提携を実施したと発表した。

国内のクラウドファンディング市場は、2013年度の約125億円から、2017年度は約1090億円まで年率72%の割合で急拡大している※1。
今回の資本業務提携をきっかけに、マネーフォワードが有するくらしの経済メディア『MONEY PLUS』やユーザー基盤を活用することで、両社が提供するサービスの普及に取り組むほか、新サービスの共同開発を検討していく。

なお、マネーフォワードとLIFULLは2016年6月より、LIFULLが提供する『プライスマップ』※2と『マネーフォワード』をデータ連携し、マンションの参考価格を『マネーフォワード』内で簡単に把握できるサービス提供を開始している。

マネーフォワードによる出資を伴う提携は、2015年12月に発表したお金のデザインとの資本業務提携に続くものとなり、マネーフォワードは、今後もユーザーのお金の課題解決を目指し、様々な企業との協業を進めていく。

※1出展:2017年9月7日、矢野経済研究所「国内クラウドファンディング市場の調査を実施(2017年)」 より年間の新規プロジェクト支援額ベースに算出。
※2 2017年4月1日のLIFULLの社名およびブランド名変更にともない、『プライスマップ』は、『HOME’Sプライスマップ』からサービス名が変更されている。