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セイノーHD、昭和冷蔵とショーレイフィット2社を買収グループ化

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路線トラック草分けで業界最大手のセイノーホールディングス【9076】は、製氷及び冷蔵並びに冷凍業の昭和冷蔵ショーレイフィットの株式100%を取得し、2社をグループ化したと発表した。

昭和冷蔵は東京近郊3ヶ所(川崎、戸田、市川)に収容能力約6万9千トンの冷蔵冷凍倉庫を保有し、大消費地である首都圏に隣接した冷蔵冷凍倉庫を中心とした倉庫会社。また倉庫業だけではなく、流通支援事業として温度管理や在庫管理システムなど独自の技術力を活かした3温度帯物流全般の業務をカバーする歴史のある企業である。
同じグループ会社であるショーレイフィットは、昭和冷蔵に隣接して製氷事業を営む会社。製氷の技術や氷の品質も良く、10種類以上の商品ラインナップを揃え、顧客から高い評価を得、古くから信頼関係を築いている。

今回の2社のグループ化は、今年度より始まったセイノーホールディングスの中期経営計画『バリューアップ チャレンジ2020 ~成長へのテイクオフ~』における「BtoBフルモード輸送の推進」で掲げている国内・アジア圏における高品質管理による3温度帯物流の確立の一環となる。グループ化により、①コールドチェーンネットワークの拡充、②3温度帯物流拠点の確保、③拡大する食品市場への対応を促進していく。

また、製氷事業はセイノーホールディングスにとって未知の事業分野への挑戦であることや、今後の冷蔵冷凍事業における事業拡大を推進するため、昭和冷蔵やショーレイフィットの元のグループ会社である小知和冷凍建設、東北水産とも協力関係を保ち、コールドチェーンの確立を遂行していく。