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JT、フィリピンでたばこ事業展開のMC社の資産を約1048億円で取得

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たばこ事業が中核のJTグループ【2914】は、フィリピンにおいてたばこ事業を展開するMighty Corporation(以下、MC社)のたばこ事業に係る資産を468億フィリピン・ペソ(約1048億円)で取得すると発表した。
1フィリピン・ペソ=2.24円で換算

取得する資産には、同社の保有する流通販売網、製造設備、製品在庫及び知的財産権が含まれている。

MC社は、フィリピンたばこ市場の50%以上を占めるバリュー価格帯においてリーディングポジションを獲得しており、高いブランドエクイティを誇るMighty及びMarvels等のブランドを保持している。加えて、同社はフィリピン全域にわたる確固たる流通販売網も強みとしており、世界第10位のフィリピンたばこ市場において第2位の市場シェア(23%)を有している。

JTグループは長年に亘りフィリピンにおいて事業を展開しており、中価格帯に位置するWinstonブランドを中心に、主に都市部において市場シェアを伸長させてきた。

本件を通じた流通販売地域の飛躍的な拡大及びブランドポートフォリオの強化等により、強固な事業基盤を確立し、力強い経済成長を続ける同国において1/4以上の市場シェアを獲得することとなる。

JT代表取締役副社長 たばこ事業本部長の岩井睦雄氏は次のように述べている。 「本件は、中長期に亘る持続的な成長に向けた地理的拡大の一環として本格進出を予定しているインドネシアに続く案件であり、東南アジア地域における事業基盤の更なる強化を図る上で大きな意義を持つ。」

JT子会社であるJT InternationalのCEOであるEddy Pirard氏は次のように述べている。
「本件により、我々は、MC社の高いプレゼンスを有するブランド及びフィリピン全域にわたる強靭な流通販売網を活用することが可能となり、フィリピン市場における更なる成長を確信している。」