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AIG、AIG富士生命保険の譲渡でFWDグループと合意

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アメリカン・インターナショナル・グループ・インク(以下「AIG」)は、パシフィック・センチュリー・グループの保険事業部門であるFWDグループ(以下「FWD」)と、日本での生命保険事業を担うAIG富士生命保険(以下「AIG富士生命」)の全株式の譲渡について合意したと発表した。

AIGは富士火災海上保険(以下「富士火災」)とAIU損害保険(以下「AIU」)、及びアメリカンホーム医療・損害保険(以下「アメリカンホーム」)を通じて、引き続き日本の損害保険市場に経営資源を集中していく。これらの会社を通して、企業向けの保険商品やサービスだけでなく、医療・傷害保険、自動車保険、火災保険、旅行保険などの個人向けの補償を提供している。AIGは1946年から日本で保険事業を行なっており、AIGのグローバルでの損害保険事業の国別の正味収入保険料をみると、日本市場は企業向けで世界第3位、個人向けで世界最大の規模になっている。

FWDは2013年の設立以降、香港およびマカオに強固な基盤を持ち、シンガポール、タイ、インドネシア、フィリピン、ベトナムといったアジア全域で事業を行う保険会社となっている。世界第2位の生命保険市場である日本に参入することで、FWDのアジア地域での拠点をさらに拡大し、アジアでトップクラスの保険会社になるというビジョンの実現を目指す考え。

本取引の完了後、FWDは、現在AIG富士生命が日本のAIGグループ各社と締結している生命保険の販売についての契約をそのまま引き継ぐことになる。

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