警備事業などを手掛けるアール・エス・シー(以下「RSC」)【4664】は、平成28年7月1日を効力発生日として、100%子会社であるアール・エス・シー中部(以下「RSC中部」)と、RSC中部の100%子会社である日本船舶警備の合併を行うと発表した。
合併する両社は、いずれも警備事業を中心に行っており、今回の合併は、グループの経営効率化および事業拡大を図ることによる企業価値向上を目的として行うもの。
合併の方法は、日本船舶警備を存続会社、RSC中部を消滅会社とする吸収合併で、合併後の存続会社の商号を「RSC中部」に変更する。