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東神奈川興産と関連会社1社、特別清算開始決定を受ける

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東神奈川興産(株)と関連会社(株)ワイ・シーは、10月17日、横浜地裁より特別清算開始決定を受けた。

東神奈川興産は、道路や橋、上下水道や公園などの調査を行う建設コンサルタント事業や建設現場の施工管も手掛けている。平成9年4月期にはピークとなる売上高約45億円を計上し事業拡大を図っていた。
しかし、公共工事が減少に転じ、ここ数年は売上高が30億円を割り込んでいた。また、IT事業や不動産開発事業といった新規事業への進出にも相次いで失敗し、長年の不採算事業や業務改善の遅れにより過剰な借入債務を招いていた。
このため25年、神奈川県中小企業再生支援協議会の下で金融機関が債権放棄に合意し、コンサル業務を (株)横浜コンサルティングセンターに事業分割させた。26年9月19日、株主総会の決議により解散し今回の措置に至った。
ワイ・シーは、平成22年10月に東神奈川興産(株)のグループ会社として設立。土地・建物の賃貸、ならびに管理・運営を目的としていたが東神奈川興産に連鎖する形となった。

帝国データバンク及び東京商工リサーチによると、負債は東神奈川興産(株)が債権者約10名に対し約33億円、(株)ワイ・シーが債権者約1名に対し約1億円で、2社合計約34億円が見込まれる。

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