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ちくぎん地域活性化ファンド、ベンチャーのボナックに出資
(株)筑邦銀行【8398】が出資している「ちくぎん地域活性化投資事業有限
責任組合」は第1号の投資を実行したと発表した。
筑邦銀行は、地域経済を活性化させ、「地域の発展」を金融面から支援していくために、総額約
30億円の取り扱いを平成26年1月6日から開始していた。
投資先となるのは、核酸医薬研究開発ベンチャーの(株)ボナックで投資金額はおよそ20百万円。
ボナックは独自の技術を活用し、病気の原因となる たんぱく質を生成する遺伝子に直接働きかける「核酸医薬」の研究開発を進める。