アライドアーキテクツ、運用型広告支援のデジタルチェンジを買収

アライドアーキテクツ【6081】は、デジタルチェンジの株式取得を通じた子会社化に向け、株式譲渡契約を締結することを発表した。

アライドアーキテクツは、日本、アジア、欧米に7つの拠点を持ち、2005年の創業以来累計6,000社以上への支援を経て得られた豊富な実績・知見を活用し、自社で開発・提供するSaaSやSNS活用、デジタル人材などによって企業のマーケティングDXを支援する様々なサービスを提供している。

デジタルチェンジは、地方の中堅・中小企業のデジタルマーケティング支援を祖業とし、全国47都道府県すべてにおいて運用型広告の支援実績を持つ広告運用支援会社である。

アライドアーキテクツは、地方の中堅・中小企業の事業成長をデジタル広告とSNSの力で支援するために、今回の買収に至った。

株式を取得する会社の概要

（１）名称 株式会社デジタルチェンジ
（２）所在地 東京都目黒区上目黒三丁目6番16号
（３）代表者の役職・氏名 代表取締役 朝倉 啓友
（４）事業内容 運用型広告の支援
（５）資本金 10,000,000円
（６）設立年月日 2015年4月10日