• icon-facebook
  • icon-twitter
  • icon-feedly

0

ビックカメラ子会社のソフマップ、スマートフォン等デジタル家電・情報通信機器買取・販売のじゃんぱらを買収

  • 0
  • このエントリーをはてなブックマークに追加0
  • feedy

ビックカメラ【3048】は、連結子会社であるソフマップが、スマートフォン、パソコン等のデジタル家電、情報通信機器の買取ならびに販売事業を行うじゃんぱらの全発行済株式を取得したことを発表した。

ビックカメラグループは、マテリアリティ(重要経営課題)として、循環型社会(サーキュラーエコノミー)への取組強化を掲げ、サービス・修理・買取・保証サービスの充実、リユース・リサイクルを含めた循環型ビジネスの構築を経営戦略の柱としており、連結子会社のソフマップは、デジタル家電の買取・下取、リユース事業を展開している。

じゃんぱらは、全国50店舗でスマートフォンを中心としたデジタル家電の買取・下取、リユース事業を展開している。

ビックカメラは、デジタル家電リユース市場におけるさらなる強化、シェア拡大とともに、店舗網の地域補完性、さらに中古商品の特性である一般消費者からの買取による仕入ルートの拡充においても、高いシナジーを期待し、今回の買収に至った。

異動する孫会社の概要
(1)名称 株式会社じゃんぱら
(2)本店所在地 東京都千代田区外神田四丁目4番7号
(3)代表者 代表取締役社長 小林 直純
(4)事業内容 情報通信機器・デジタル家電の買取・販売事業
(5)資本金 1000万円
(6)設立年月 2015年12月