関西電力、太陽光発電所等開発のリニューアブル・ジャパンと資本業務提携

関西電力【9503】は、太陽光発電所等開発のリニューアブル・ジャパンと資本業務提携契約を締結しました。

関西電力グループは、「低炭素」のリーディングカンパニーとして、2030年代に国内外で再生可能エネルギー電源の設備容量600万kWを目標に、200万kW以上の新規開発に取り組んでいる。

リニューアブル・ジャパンは、再生可能エネルギー事業者として、太陽光発電所の建設にかかる企画や開発、EPC、ファイナンス、発電所の運営や保守管理についてのノウハウを有する事業者で、約67万kWの太陽光発電所等の開発を行っている。

関西電力は、リニューアブル・ジャパンが有するノウハウと、関西電力がこれまで培ってきたエネルギーインフラ事業者としての広範な知見を活かしながら、太陽光発電所の開発・獲得や運営を共同で進めていくため、今回の資本業務提携に至った。

リニューアブル・ジャパンの概要
商号　リニューアブル・ジャパン株式会社
設立　平成24年1月25日
代表者　代表取締役社長　眞邉 勝仁資本金32億1,595万円(資本準備金含む）
本社所在地　東京都港区虎ノ門1-2-8　虎ノ門琴平タワー6階
事業概要　再生可能エネルギー発電事業、金融商品取引業、特定建設業