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協和エクシオ(1951)、東北エリアの子会社3社を合併
(株)協和エクシオ【1951】は、東北エリアにおける光ケーブル敷設などのアクセス系工事の施工体制強化および業務効率化を目的に、子会社の(株)シグマックス、(株)ベルテックおよび(株)ユーニスの3社を、10月1日付で合併させる。
合併する3社は、協和エクシオの子会社である大和電設工業株式会社の子会社として、引き続き東北エリアにおいてアクセス系施工事業を展開し、3社の経営資源を有効に活用して、高度な情報通信設備の施工に的確に対応できる体制の強化と、業務効率化による収益性の向上を図る。
協和エクシオは、1954年の設立から一貫して、情報通信構築の専門技術をコアコンピタンスとして事業活動を続け、情報通信に関わる全ての設備について、企画・設計から施工・保守までの一貫したサービスを、一元的に、また全国的に提供している。