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電通、講談社と台湾企業との合弁のVR(仮想現実)ソフト企画企業に資本参加

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広告代理大手の電通【4324】は、講談社が台湾のライド型VRアトラクション機器の開発・製造会社「Brogent Technologies Inc.」(ブロージェント テクノロジーズ インク 以下、BGT)と合弁で2016年8月に設立したライド型VR(仮想現実)ソフトの企画・プロデュース会社「Brogent Japan Entertainment」(ブロージェント ジャパン エンターテインメント 以下、BJE)に資本参加したと発表した。

2011年に台湾株式上場のBGTは、高度な制御技術をはじめ先端技術の開発力を持ち、世界各地で供給実績のある新鋭のライド型VRアトラクション機器メーカー。同社が提供するライド型VR機器(以下、BGTマシン)は、大型シリンダーによって制御されたプラットフォームが映像に連動して6方向にダイナミックかつ精細に稼働するシアタータイプのアミューズメント機器で、北米や欧州などを中心に7件の導入実績を持ち、近く中東や中国での運転も開始される予定。
この「BGTマシン」は、一度に多人数のユーザーを搭乗させることができ、コスト面からも経済的であり、使用するソフト(映像+プラットフォーム駆動のプログラム)も簡単なパソコン操作で瞬時に差し替えることができる特徴がある。

講談社はBGTマシンの独自性と優位性に着目し、その日本市場への導入支援を行いながら、自社が管理する漫画やアニメーションなどのコンテンツを使用したBGTマシン用VRソフトの開発を行い、この新領域におけるライツ事業の拡大を推進している。これまでに、国内の富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)や台湾で稼働しているBGTマシンに「進撃の巨人」を使用したソフトを供給している。

今回の資本参加では、電通の有するソフト開発力および営業ネットワークと、講談社が有する幅広いコンテンツホルダーのネットワークを結合することで、BGTマシンの新たな導入企業を見いだし、ライド型VR事業の拡大を図る。

今後、電通と講談社は、国内外の優良なコンテンツを活用したBJEのVRソフト開発や、海外を含むアミューズメントパーク運営事業者、ショッピングモールなどを運営するリテール事業者に対するBGTマシンの紹介業務を支援していくとともに、それら事業者が行うマーケティング活動を支援していく。

<BGTの会社概要>
社  名:Brogent Technologies Inc. (BGT)
URL:http://www.brogent.com/
代 表 者 :CEO C.H. Ouyang(欧陽 志宏)
所 在 地 :No.9, Fuxing 4th Road, Kaohsiung 806, Taiwan
設    立  :2001年9月
資 本 金 :16億562万円
事業内容:ライド型VRアトラクション機器の製造、販売、ライド型VRソフトの開発

<BJEの会社概要>
社  名:Brogent Japan Entertainment株式会社 (BJE)
URL:http://www.brogentjapan.co.jp/
(HPは12月22日の公開となります)
代 表 者 :代表取締役 古川 公平
所 在 地 :東京都文京区音羽2-12-21
設    立  :2016年8月
資 本 金 :8,750万円
事業内容:ライド型VRアトラクション機器の紹介、ライド型VRソフトの企画・プロデュース

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