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アサヒグループHD、青島ビール株式を中国企業に約1060億円で譲渡

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ビール類国内シェア首位の総合酒類・飲料メーカーであるアサヒグループホールディングス【2502】は、保有する青島啤酒股份有限公司(以下、青島ビール)の株式の全てを復星集団及び青島啤酒集団有限公司(以下、青島啤酒集団)にそれぞれ独立した取引として譲渡すると発表した。
譲渡価格は、合計で約1060億円。

アサヒグループホールディングスは、グループ全体のありたい姿や事業の将来像を示す『長期ビジョン』を設定するとともに、その実現に向けた『中期経営方針』に基づいて、企業価値向上経営の更なる深化を目指している。『長期ビジョン』における事業の将来像としては、「酒類を中核とする総合飲料食品グループとして、国内では、高付加価値化を基軸とするリーディングカンパニーを目指すとともに、日本発の『強み』を活かすグローバルプレイヤーとして独自のポジションを確立する」ことを掲げている。また、『中期経営方針』における国際事業の重点課題には、「既存事業のブランド強化・育成を軸とした成長戦略の推進」や「強みを活かす新たな成長基盤の獲得」をあげ、昨年12月にはSABMiller plcの中東欧事業及びその他関連資産の取得に合意し、本年3月にクロージングした。

一方で、持続的な企業価値向上への貢献を判断基準として、「資産効率を重視した事業ポートフォリオの再構築」にも取り組んでおり、2017年10月12日付「持分法適用関連会社の株式譲渡検討開始に関するお知らせ」で公表したとおり、中国のビール事業への投資についても再検討しており、その結果、青島ビールの全株式をオークション方式に基づき復星集団及び青島啤酒集団にそれぞれ独立した契約として譲渡することとなった。

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