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バイオベンチャーのトランスジェニック子会社、情報通信機器開発企業を買収 事業再生事業拡大へ

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バイオベンチャーのトランスジェニック【2342】は、連結子会社のTGビジネスサービスが、情報通信機器関連の開発・販売のルーペックスジャパンの全発行済株式を取得し、子会社化すると発表した。
取得価格は、非開示。

トランスジェニックグループは創業以来、創薬支援企業として創薬の研究開発の各ステージに有用なツール及びサービスを提供。トランスジェニックグループは、現在「中期経営 Vision2020」において掲げた経営目標を達成すべく既存事業の積極的な収益拡大に向けた施策を推進するとともに、関連事業体のM&Aを積極的に推進し、これら事業体の再生を通じ、収益基盤の飛躍的拡大、黒字体質の実現とともに持続的成長を実現している。

しかしながら、トランスジェニックグループを取巻く事業環境は、アカデミア及び製薬企業等の研究開発予算縮小傾向が継続するという厳しい状況であると同時に、トランスジェニックが属するバイオ業界は、研究開発・技術導入の実行により優位 性・特異性の高い製品・サービスで市場開拓を目指すものの、その成果獲得まで多額の先行投資及び時間を要するという特徴を有している。

トランスジェニックは、今後のグループでの拡大のもう一つの展開として、バイオ業界の事業環境に依存しないビジネスモデルの確立による収益の多様化を模索し、これまで蓄積した事業買収・再生のノウハウを活かすことを意思決定した。そして、これをより機動的に推進するために 2017年11月15日に新たに設立した子会社であるTGビジネスサービスにおいて、幅広い分野における事業承継及び事業再生分野に係る助言・支援サービス、並びにM&Aを展開することとした。

今回、株式を取得するルーペックスジャパンは、TGビジネスサービスにおける事業承継M&Aの第1号案件。同社は、情報通信機器関連の開発・販売を主な事業としている。また、その主力であるセキュリティ関連製品はニッチな市場を対象としており、また市場占有率が高く安定的な収益の確保が見込まれることから、同社の株式を取得することとした。TGビジネスサービスは引き続き積極的にM&A及び事業再生に取り組み、連結業績への着実な利益貢献を進めていく。

(1) 名称  株式会社ルーペックスジャパン
(2) 所在地  神奈川県横浜市港北区新横浜二丁目 11 番5 号
(3) 代表者の役職・氏名  非開示
(4) 事 業 内 容   情報通信機器関連の開発・販売
(5) 資本金  8,000千円
(6) 設立年月日  1994年7月

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