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翻訳センター、みらい翻訳への資本参加とメディア総合研究所の株式取得 産業翻訳サービスの向上へ

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大手翻訳会社の翻訳センター【2483】は、 機械翻訳に基づく開発およびサービス提供のみらい翻訳への資本参加(株式取得)および翻訳事業およびIT事業のメディア総合研究所の株式を取得すると発表した。
メディア総合研究所の取得価格は、約5億5000万円。

翻訳センターグループは、医薬、工業・ローカライゼーション、特許、金融・法務分野での翻訳事業を主軸に、通訳、派遣、コンベンション、通訳者・翻訳者育成などを展開している日本最大規模の外国語サービス企業。
グループ連結で約6,400名の登録者を確保し、翻訳事業での対応可能言語は約80言語と、国内最大の規模で事業を展開している。

みらい翻訳は平成26年10月にNTTドコモ、SYSTRAN INTERNATIONAL Co.,Ltd、フュートレックの3社によって設立され、その後パナソニックも既存株主からの株式譲受により資本参加した合弁会社で、言語バリアフリーの世界の実現に向けて、精度の高い機械翻訳技術の開発およびサービス提供を行っている。

メディア総合研究所は、翻訳事業およびシステムソリューション事業を主要事業として展開。同社は、平成26年10月にフュートレックの子会社となり、グループリソースを活用し、機械翻訳システムのサービス提供と精度向上活動を推進している。
近年、ニューラルネットワーク技術を取り入れた機械翻訳(NMT)が急速に発展してきており、産業翻訳業界においても、今までよりも早いスピードで顧客ニーズやマーケットが変化していくことが予想される。このような環境下、翻訳センターは、みらい翻訳およびフュートレック、メディア総合研究所と、事業連携の可能性について協議を進めてきた結果として、産業翻訳サービスの向上には企業が保有する翻訳データを効果的に学習できるNMTが必要不可欠であると判断し、本件資本参加および株式取得を決定した。