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ギガプライズ、VRプラットフォーム提供のナーブと資本業務提携

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フリービット傘下のマンション向けネット接続会社ギガプライズ【3830】は、VR(バーチャルリアリティ)コンテンツのプラットフォームの提供のナーブと資本業務提携を行うと発表した。

資本提携の内容は、業務提携の実施及び両社の長期的パートナー関係の構築・強化を目的に、ギガプライズがナーブ社に対して総額5000万円の出資を実施する。

ギガプライズは平成9年の創業以来、マンションやアパートなど集合住宅向けのインターネット接続(ISP)サービスの提供を中心に、監視カメラ・DVR の販売・保守、不動産賃貸管理ソフト「FutureVision Air」の開発・販売など、不動産業界向けのトータルITソリューションを提供し、「不動産Techのリーディングカンパニーへ」というビジョンのもと、従来の提供サービスに加え、住まいを取り巻く様々なニーズに合致したサービスを創出している。

また、イオンモールが運営する不動産事業「イオンハウジング」のフランチャイズ展開を行っている、フォーメンバーズを平成29年3月31日に連結子会社化し、ITとの融合による新たな不動産事業を開始している。

昨今、不動産業界では、不動産Techとして、スマートメーターの導入によるHEMS の普及、 各種IoT機器による家電制御や見守り・防犯サービスの開始、AI(人工知能)やバーチャルリアリティ(仮想現実、以下「VR」)技術の活用による不動産仲介業務の変革が進んでおり、平成29年10月には、賃貸仲介におけるITを活用した重要事項説明(以下、IT重説)の本格運用が開始されるなど、大きな事業拡大の余地があるものと考えている。

ナーブ社は、VRコンテンツの開発に特化し、不動産事業を中心に様々な事業分野で利用可能な企業向けVRコンテンツ配信プラットフォーム「ナーブVRクラウド」の開発や、ビジネス利用に特化したVR端末「CREWL(クルール)」の開発を行うなど、VR業界を牽引するリーディングカンパニーである。

ギガプライズ、ナーブ社及びフォーメンバーズ社はVR技術の活用による不動産内見及び不動産仲介・売買賃貸業務の効率化の実現などを目的に、世界初となるVR遠隔接客店舗「どこでもストアTM」 を平成29年7月1日イオン品川シーサイド店に出店し、平成29年度内に首都圏を中心に商業施設内など25箇所への設置を目標にサービス展開を行っている。

このような背景の中、ギガプライズがナーブ社に対し資本参加をすることにより、ギガプライズの基幹事業であるISPサービス及びネットワークインフラ、システム開発などにおいて、ナーブ社の持つVRにおける技術力・知見を用いるなど、両社の有する事業基盤をより一層活用することで、「どこでもストアTM」の展開の促進、IT重説に対応した新たなサービスをはじめとして、事業シナジーによる様々な取り組みを行えると考え、資本業務提携を実施することとした。