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タケエイ(2151)、富士車輛を子会社化

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廃棄物の処理をおこなう(株)タケエイ【2151】は、環境プラントなどを生産する富士車輌(株)を子会社化、富士車輌の主要株主との間で株式譲渡契約を締結したことを、15日発表した。

同社は、廃棄物のリサイクルを中核とした環境に関する統合型企業を目標としたM&Aを推進しており、今回の子会社化は、成長分野と目されているリサイクル市場においての技術的基盤の取り込みを図る狙い。

富士車輌は、昭和29年には、東京証券取引所市場一部(以下、東証一部)に上場。以降事業を多角化し、企業規模を拡大。その後一転、様々な要因が重なって経営不振に陥り、平成13年2月には民事再生法手続開始の申立を行なった。
平成14年には、野村プリンシパル・ファイナンス株式会社を割当先とする減増資を実施し、平成17年には民事再生手続を無事終結している。平成20年6月には、そ経営陣と従業員一体で全株式を買い受けることにより(MEBO=マネジメント&エンプロイー・バイ・アウト)、平成20年のリーマンショックによる日本経済の低迷などで、業績が低迷していたが、直近の景気回復による設備投資意欲の向上により、収益動向も上向き傾向に転じていた。

異動後の株式所有割合は72.6%。取得価額は約11億円。
残存する27.4%については、富士車輛の代表取締役である津田弘史氏が既存株主より株式を取得し、タケエイに譲渡する見通し。
なお、全株式を取得した場合の取得価額は約15億円になる。

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