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日本プライベートエクイティ、損害鑑定の北海道鑑定を買収

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日本プライベートエクイティ(以下、JPE)は、損害保険業界において損害鑑定および評価鑑定業務を展開する、北海道鑑定とそのグルー プ会社であるデーエムの2社の全株式を創業オーナーから譲り受けたと発表した。

JPEは、中堅・中小企業のオーナー経営者が抱えている“事業承継”と“成長戦略”という課題を解決するため、中小企業に特化した“事業承継ファンド”を運営している。JPEがファンドを通じて新たな株主となることで、事業承継問題の解決を図ると同時に、将来に向けての成長戦略を実現し、地方の優良な中小企業の“第二創業”を資本面、経営面から支援する。

今回、株式を譲り受けた、北海道鑑定とデーエムの2社は、主に損害保険会社に対して、損害鑑定および評価鑑定業務を提供する会社。 火災、台風・地震等により損害が発生した財物の損害額の算定、確認・検証をおこなう「損害鑑定」や財物に関する保険価額の評価をする「評価鑑定」をおこなっている。

北海道鑑定は、堀 理人氏が1991年に創業、北海道全域を主たる営業基盤として事業を拡大、1995年には東北6県を主たる営業基盤とするデーエムを設立、東北や関東にも営業拠点を広げ、多くの実績を残してきた。 社会構造の変化や保険自由化に伴って業界再編が進み、激動する損害保険業界において、同社グループは、迅速・適正・的確な損害鑑定はもちろん、事故原因の科学的調査・分析、保険調査から損害鑑定まで損害保険事故に関わる一連の業務を包括的に提供できる総合鑑定事務所であり、顧客のニーズの一歩先を行く、地元でも業界でも大変ユニークな優良企業である。

同社グループを取り巻く経営環境はさまざまな可能性を秘めていると同時に変化も激しいことから、今後、損害鑑定業界において経営基盤を強固なものとし、将来に向けての成長戦略を実現するためには、既存の役員・社員を中心とした運営体制を維持しながら、事業承継ファンドを活用して“開かれた会社”となることが望ましいとの判断の下、資本と経営の継承がなされた。 新たな代表取締役社長には、同社専務執行役員の田辺克久氏が就任すると同時に、JPEからも役員を派遣し、役員・社員と一体となって、同社グループの“第二創業”をスタートする。

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