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コールセンター向けクラウドサービスのコラボス、ギークフィードの第三者割当増資を引き受け

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企業のコールセンター向けクラウドシステムを提供しているコラボス【3908】は、コンピュータシステム及びソフトウェアの企画、制作、開発等のギークフィードの第三者割当増資を引受けると発表した。
取得価格は、約1200万円。議決権所有割合は34%となる。

コラボスは、音声や通信に特化した開発技術力と豊富な実績を有するギークフィードとの連携を強化し、両社の得意分野及び経営資源等を相互に活用することで、新たなサービス、製品、事業等の開発を加速させていくことを目的として、ギークフィードの株式を取得する。

コラボスは、2001年に、企業が保有するコールセンター向けにクラウドサービスを提供する会社としてスタート。
コラボスが、開発、運用、提供しているサービスは、電話やメール、Web、ファックス等で、お問い合わせをするお客様相談室や製品サポートセンター等で使われている。
今後、少子高齢化、グローバル化、価値観の多様化が加速度的に進む中、多種多様なコミュニケーションの一つ一つが更に重要になってくると考えており、こうした環境下におけるコールセンターの位置づけというものを日々確認しながら、顧客のニーズの一歩先をいくサービスを創造し、提供することを使命とし、クラウド型コールセンターシステムのフロントランナーとして培った信頼と実績をもとに、お客様の「声」(Call)に応えることを通じて、更なる企業価値の向上に努めていく。