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サノヤスホールディングス、連結子会社間の吸収合併 経営効率化推進

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船舶の建造及び修繕、駐車装置、建設機械、化粧品製造用乳化装置、産業用機械部品の製造販売及び各種設備工事業等を行う企業グループの経営管理を手掛けるサノヤスホールディングス(以下「サノヤスHD」)【7022】は、平成29年4月1日(予定)を効力発生日として、連結子会社であるサノヤス精密工業を存続会社とし、加藤精機及びケーエス・サノヤスを消滅会社とする吸収合併 (以下「本合併」)を行うと発表した。

今回、サノヤスHDグループの陸上事業において精密機械加工を主業とする加藤精機及びケーエス・サノヤスをサノヤス精密工業に統合することにより、経営の効率化を推進するとともに、生産管理・商品開発の強化を図っていくとしている。

なお、サノヤス精密工業とケーエス・サノヤスにおける吸収合併は、サノヤス精密工業が取 得するサノヤスHDの普通株式をケーエス・サノヤスの少数株主に割り当てる、いわゆる三角合併を予定している。