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デサント、中国での合弁会社設立に合意 、『アリーナ』ブランドの更なる拡販へ

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『デサント』『マンシングウェア』といったブランドスポーツウェアの製造と販売を行うデサント【8114】は、子会社である上海迪桑特商業有限公司(以下「SDC」)を通じ、また、中国におけるスイム用品の販売に強みを持つ新灃集團有限公司(以下「SHL」)は、その中国子会社を通じて、中国で『アリーナ』ブランドを販売および現地での販促活動を含むマーケティング活動を実施する合弁会社「阿瑞娜(上海)实业有限公司 / Arena (Shanghai) Industrial Co., Ltd.」(仮名称)を設立することについて、基本合意に至ったと発表した。

デサントは、競泳トップ選手が着用する高機能を持ち、ウォータースポーツ愛好者に広く利用されるスイムブランドである『アリーナ』の日本、韓国、中国、香港、その他東南アジア各国における商標権を保有し、商品を展開している。同ブランドは、2020年に、アジア10カ国以上でスイムウエア売上高No.1となること及びオリンピックでの競泳水着着用率&メダル獲得数No.1となることを目標に掲げている。

デサントは、中国において、1999年から『アリーナ』ブランドの展開を開始し、2006年からは、100%子会社であるSDCを通じて、同ブランドの企画・生産・販売を行ってきた。これまで、競泳中国代表へのサプライ等のマーケティング活動を通じてブランド認知を高めるとともに、実店舗を中心とした拡販を進めてきており、近年では、急拡大しているオンラインショップ市場への対応、デジタルマーケティングなど販促手法の刷新といった新たな施策も実施している。

一方、SHLグループは、2007年から『スピード』ブランドの中国市場における独占販売代理店として業績を拡大、同ブランドを競泳スイムウエア市場において売上高No.1に押し上げてきた実績がある。

今回、SHLグループが『スピード』ブランドの販売を中止するにあたり、デサントグループの強みである商品の開発・企画・生産力と、SHLグループの強みであるマーケティング・オンライン販売・直営店運営・代理商開拓等のノウハウを活かし、『アリーナ』ブランドの更なる拡販を図るために合弁会社を設立するもの。

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