ネットイヤーグループ、連結子会社を吸収合併　グループ経営効率化へ

デジタルマーケティングに関するコンサルティング、デジタルコンテンツの企画制作などを行うネットイヤーグループ【3622】は、100%子会社であるネットイヤークラフトを吸収合併すると発表した。ネットイヤーグループを存続会社とする吸収合併となり、ネットイヤークラフトは解散する。

ネットイヤーグループは、ユーザー目線とデジタルテクノロジーを駆使し、デジタルマーケティングに関するコンサルティング、デジタルコンテンツの企画制作、システム開発、マーケティングツール・クラウド型オフィスツールの企画販売、小売業向けO2Oアプリクラウドサービスの販売などを通じ、企業経営の進化とエンドユーザーとのエンゲージメント強化の支援を行っている。

一方ネットイヤークラフトは、ネットイヤーグループの制作・運用フェーズを担うweb制作会社である。ウェブサイト構築について要件定義・設計・実装・運用までをワンストップでサポートしている。

今回、ネットイヤーグループの経営と組織運営の効率化を目的として、吸収合併を行うもの。