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MUTOHホールディングス、子会社間で事業移管 収益力拡大へ

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大判インクジェットプリンタ事業・3Dプリンティング事業などを手掛けるMUTOHホールディングス【7999】は、平成28年10月1日付で、子会社であるムトーエンジニアリングの3Dプリンタ事業、設計製図機器販売、計測・制御機器販売、CADソリューション、環境対応製品事業の一部を、同じく子会社である武藤工業に事業譲渡により移管すると発表した。

これまでMUTOHグループでは、販売する機器によって、国内の販売窓口を武藤工業とムトーエンジニアリングに区別していた。

今回、販売窓口を武藤工業に集約し、同時に自社製造していたパーソナルタイプ3Dプリンタと環境対応製品を外部委託とすることにより、営業効率と顧客サービスの向上、並びに原価低減、経費削減による収益力拡大を図るもの。