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ロングライフHD、持分法適用関連会社持分売却と合弁会社設立

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総合介護サービスのロングライフホールディング【4355】は、連結子会社であるロングライフ国際事業投資が、平成27年12月11日開催の取締役会において、持分法適用関連会社である新華錦(青島)長楽頤養服務有限公司の持分を売却し、新たに合弁会社を中国青島に設立することについて決議したと発表した。売却価額は、約123百万円(102万米ドル)。

ロングライフ国際事業投資は、中国において新華錦集団有限公司と共に有料老人ホーム「新華錦長楽国際頤養中心」を運営しているが、今回、新華錦集団有限公司における組織再編に伴い、現在の有料老人ホームの運営管理会社である新華錦(青島)長楽頤養服務有限公司の持分の売却と、新たな運営管理会社を合弁にて設立することとなったもの。

持分の売却と合弁会社設立は、新華錦集団有限公司グループ内で実施されるため、ロングライフグループは引き続き新華錦集団有限公司と共に「新華錦長楽国際頤養中心」並びに新たな有料老人ホームの運営を通じて、ロングライフグループの介護サービスとブランドを広く中国に浸透させていくとしている。