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ICJ1号ファンド、アーキテクトネットへ出資

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ICJ1号ファンド投資事業有限責任組合は、設計士と直接相談しマイホームが建築できるサービス「設計士とつくる家ネットワーク」を運営するアーキテクトネットへ出資したと発表した。

「設計士とつくる家ネットワーク」は、営業を介さず、家を建てたい人が直接設計士と相談をし建築を行なうという、営業人員やモデルハウスといったコストを省き、とことん気に入った家を、コストパフォーマンス良く建築可能となるサービス。主に20代〜40代の人々が、郊外や地方でマイホームを建てようとしたときに、満足度が高く、金額的にリーズナブルな一軒家を建てられるようにすることを、本サービスを通して実現する。

今回の出資を通じ、ICJは主にサービスの認知度向上や集客の強化、および顧客へ提供する一連のサービス内容の強化に、支援・協力を行うとしている。

■ICJ1号ファンド
独立系ベンチャーキャピタル(VC)のインキュベイトファンドが2014年10月に設立した110億円規模のインキュベイトファンド3号投資事業有限責任組合からの出資を中心に構成されており、主に20代〜30代の大企業出身者を経営者とした新たなベンチャー企業の組成・初期立ち上げ・急速な成長にフォーカスをした投資および支援を行う。