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大和ハウス工業(1925)、子会社が経営統合 グループの収益力向上へ
大和ハウス工業(株)【1925】の完全子会社である(株)フジタと大和小田急建設(株)は、平成27年10月1日をもって経営統合すると発表した。
フジタと大和小田急建設は、ともに建設業を中心とした事業を展開しており、両社が経営統合することにより、経営資源の集中と最適化ならびに業務の効率化を推進し、国内建設業の収益力の追求や海外事業の拡大・加速等を図ることで、グループにおける利益の最大化を目指す。
合併は、フジタを存続会社とする吸収合併方式で、大和小田急建設は解散する。