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豊田通商(8015)、米リパワリングプロジェクトに参画へ

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豊田通商(株)【8015】は、米国マサチューセッツ州において、約700MWのSalem Harbor天然ガス焚き火力発電所、セーラムハーバー発電所の建設・運営に参画すると発表した。

出資比率は、豊田通商が12.5%、米国のインフラ系ファンドのハイスター社が87.5%。本件の開発を手掛けてきたフットプリント社は種類株式を保有し、経営に参画する。

豊田通商は、2012年から開発パートナーのフットプリント社と共同で開発に着手してきた。
セーラムハーバー発電所は、高効率の新規電源として、北米の電力卸売市場の1つであるISO-NEを通じて電力を供給する計画。