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法律事務所のアンダーソンとビンガムが統合へ
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アンダーソン・毛利・友常法律事務所(以下「AMT」)とビンガム・坂井・三村・相澤法律事務所(外国法共同事業)(以下「BSMA」)は、2015年4月をめどに、BSMAの主力弁護士約60名と関連スタッフがAMTと経営統合すると発表した。
大規模M&Aや金融案件等を含む幅広い分野のリーガルサービスを提供するAMTと、事業再生や危機管理、M&A等のコーポレート案件に取り組んできたBSMAの統合により、統合後事務所は業界2位の事業規模となり、地方銀行の再編や企業再編などを行うとしている。