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キユーピー、ポーランドのモッソから調味料製造・販売事業を譲受け 東ヨーロッパでの展開を加速

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  • 2016年10月4日

マヨネーズ・ドレッシングなどの調味料を主力とする食品メーカーのキユーピー【2809】は、登記申請中の新設会社で100%子会社である「Mosso Kewpie Poland Sp. z o.o.(モッソキユーピーポーランド)」が、欧州でのさらなる成長を目的に、ポーランドの調味料製造会社であるMosso Kwaśniewscy Sp.J.(以下「モッソ」)からマヨネーズなどの調味料を中心とした製造・販売事業を譲受けると発表した。

モッソは、ポーランドのマヨネーズ市場においてシェア6%で第4位に位置し、首都ワルシャワ周辺でのシェアは18%(ニールセン調べ)。MOSSOはポーランドで親しまれているマヨネーズブランドの一つである。

キユーピーは、中期経営計画において、海外展開に注力。中国・東南アジアでの展開が順調に推移する一方で、新規市場と位置付けている北米および欧州では、市場開拓のための新たな取り組みを開始している。

その取り組みの一環として、今回、事業を譲受けるもの。キユーピーは今回の事業譲渡により、東ヨーロッパにおけるブランド、生産拠点および販売チャネルを獲得することで、欧州展開のスピードアップを図りたい考え。