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アストマックス、子会社がヤフーと資本・業務提携 投資運用業にテクノロジー駆使へ

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  • 2016年8月9日

商品取引・証券投資の顧問・運用受託を手掛けるグループの持株会社であるアストマックス【7162】は、子会社であるアストマックス投信投資顧問(以下「ASTAM」)が、ポータルサイト運営などを行うヤフー【4689】との間で、資本・業務提携を実施すると発表した。

アストマックスグループの主要事業の一つであるアセット・マネジメント事業を担うASTAMは、平成25年3月期の投資運用会社2社の買収を経て、投資家の様々なニーズに応える運用業務・管理業務の遂行及び管理体制の強化に努めてきた。

ASTAMでは既に昨年より個人投資家向け長期積立型投資信託事業を開始しているが、アストマックスはヤフーとの資本・業務提携により、顧客のニーズを充分に踏まえ、個人投資家や投資未経験者を含む潜在投資家が抱える長期資産形成にかかる様々な課題をテクノロジーの力で解決したい考え。

今回、資本提携として、アストマックスは保有するASTAMの株式を1703百万円でヤフーへ譲渡する。また業務提携としては、アストマックスとヤフーは、ヤフーが保有する様々なビッグデータ及びサービス・機能を活用し、ASTAMが顧客ニーズに即した顧客本位かつ利便性の高い資産運用サービスを提供することによって、顧客の長期資産形成に寄与するとともに、確固たる投資家保護体制の構築を目指すもの。