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日本ハウズイング、ベトナムの大手清掃会社を子会社化へ 業容拡大目指す

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  • 2015年9月28日

マンション管理の日本ハウズイング【4781】は、平成27年9月18日にベトナム社会主義共和国(以下「ベトナム」)において「PAN SERVICES」の呼称で清掃会社を営む「Pan Pacific Services Company Limited」及び「Pan Pacific Company Limited」の2社(以下、2社あわせて「PAN SERVICES」)の持分を、「PAN SERVICES」の親会社である「The Pan Group Joint Stock Company」より取得することについての資本譲渡契約を締結したと発表した。

日本ハウズイングは創業以来、日本国内においてマンション及びオフィスビルの総合管理を中心に事業を展開してきた。また、平成6年には台湾に「東京都保全股份有限公司」を、中国に「大連豪之英物業管理有限公司」をそれぞれ設立し、今日では、台湾国内において分譲マンションの管理戸数が No.1 となり、中国においても国内主要地域で大規模オフィスビルや複合施設の管理を行うなど、海外においても順調に業績を伸ばしている。

ベトナムは、成長著しいASEANの中でも平成26年10~12月の日系企業における法人設立・進出・提携が首位となるなど注目を集めており、今後も外資規制の緩和政策を背景に住宅やオフィスビルの建設ラッシュが続くものと推測されている。このような情勢の中で「PAN SERVICES」は、ベトナム国内における清掃会社の第一人者とし て、20年以上にわたり国内外問わず様々な企業へサービスを提供しており、マーケットの成長を背景に、国内売上高シェアNo.1企業として現在も順調に業容を拡大している。

日本ハウズイングにおいては、成長著しいASEANへの進出を業容拡大のための重要施策の一つと考えており、今後はベトナムを足がかりに他地域への進出についても積極的に検討していく考え。