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住友商事グループ、マレーシアの肥料製造販売会社の経営権取得

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住友商事(株)【8053】とアジア大洋州住友商事会社(両社総称して以下「住友商事グループ」)は、マレーシアの肥料製造販売会社であるUnion Harvest (M) Sdn. Bhd.(以下「UHM社」)の株式を60パーセントまで買い増し、経営権を取得したと発表した。取得価格は非開示。

 

UHM社は、マレー半島東部に年間生産能力15万トン規模の化成肥料工場を持ち、同国内のオイルパームプランテーション向けの肥料を製造している。UHM社の製品は、同国のパーム油産業を所管する政府機関からの推奨も受けるなど高い評価を得ている。

住友商事グループは、主にアジア大洋州域内で、肥料の末端需要家である農家やプランテーションへの肥料製品の販売を中心に肥料事業を行っており、既に2004年にUHM社の20%の株式を取得しているが、今回更なる事業拡大を狙い株式の買い増しを実施した。

今後は、住友商事グループが培ってきた肥料事業経営ノウハウや地域のネットワークを活かしたビジネスの拡充に取り組み、2020年までに新工場建設などを通じて売上高を現状の約3倍(約200億円)まで増やす計画や農薬をはじめとする農業生産資材など幅広い商材の取扱いや、世界最大のパーム油生産国であるインドネシアへの進出を目指す。