LAホールディングス、再生可能エネルギー事業のアジアバンクHDと資本・業務提携

LAホールディングス【2986】は、太陽光発電などの再生可能エネルギー事業を展開するアジアバンクホールディングス（以下「アジアバンク」）との間で資本・業務提携契約を締結したことを発表した。

LAホールディングスは、2022年2月14日に公表した「2022 年～2024 年 中期経営計画」の方針に基づき、新たな収益となる事業展開を目的として、新規事業の創出を重点施策の一つとして掲げ、再生可能エネルギー事業への参入を検討してきた。

アジアバンクは、太陽光やバイオマス、風力などの再生可能エネルギー分野において開発実績のあるベンチャー企業である。

LAホールディングスは、両社それぞれが有するリソースの連携やノウハウの有効活用によって再生可能エネルギー事業の体制を構築するとともに、カーボンニュートラルの実現に向けた脱炭素への取り組みを目指して、今回の資本業務提携に至った。

資本・業務提携先の概要
(1)名称　アジアバンクホールディングス株式会社
(2)所在地　東京都港区虎ノ門１-23-１ 虎ノ門ヒルズ森タワー18 階
(3)代表者　代表取締役社長 井上 浩士
(4)事業内容　再生可能エネルギー事業
(5)資本金　5000万円
(6)設立年月日　2014年５月