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大東港運、富山県のとやま市漁協における「白えび」買い付け・加工・卸事業等展開の水文を買収

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大東港運【9367】は、「白えび」買い付け・加工・卸事業等を展開している水文の株式を取得し、子会社化することを発表した。

大東港運グループは、第7次中期経営計画のもと「グループ全体成長」を掲げ、幅広い観点から新たな事業を見出そうと模索してきた。

水文は、2004年4月に設立され、富山県のとやま市漁協における「白えび」の買い付け・加工・卸売等の事業を展開している。

大東港運は、水文の特色ある事業を継続・発展させつつ大東港運の事業とのシナジーを発展させていくことで、より付加価値の高い商品・サービスの提供へと繋がることが期待でき、水文及び大東港運グループ相互の企業価値の向上が図れるものと考え、今回の買収に至った。

有限会社水文の概要
(1)名称 有限会社水文
(2)所地 富山県富山市岩瀬赤田町12-11
(3)代者の役職・氏名 代表取締役社長 水上 剛
(4)事業内容 水産物の買い付け・加工・卸売
(5)資本金 6,000,000円
(6)設立年月日 2004年4月