農林中金、6次化ファンドを通じて木材加工販売の西粟倉・森の学校に出資へ

農林中央金庫および全国共済農業協同組合連合会は、第６次ファンドを通じて(株)西粟倉・森の学校に出資を行うと発表した。
西粟倉・森の学校は、岡山県西粟倉村が出資する第三セクターで木製品の製造販売を手掛けている。

今回の出資を受け、西粟倉・森の学校は、地元木材を使った住宅材の生産を強化する。
国産材ニーズの高まりを受けて、積極的な増産体制を構築する。