• icon-facebook
  • icon-twitter
  • icon-feedly

1

東邦HD、連結子会社と孫会社を吸収合併 グループ経営資源の全体最適化

  • 0
  • このエントリーをはてなブックマークに追加0
  • feedy

医薬品卸売企業グループの持株会社である東邦ホールディングス(以下「東邦HD」)【8129】は、平成29年4月1日を効力発生日(予定)として、完全子会社である東邦薬品と完全孫会社である合同東邦を合併すると発表した。東邦薬品を存続会社、合同東邦を消滅会社とする吸収合併となる。

東邦グループは、医療、健康、介護分野に携わる流通企業集団として、医薬品卸売、調剤薬局、顧客支援システムの開発・提供等の事業を展開するとともに、地域医療連携や在宅・介護分野への取り組みを積極的に推進している。

こうした中、グループ経営資源の全体最適化と企業価値の最大化を図り、変化の激しい経営環境に対して迅速に対応していくことを目的として、今回、グループ内で医薬品卸売事業を営む東邦薬品と合同東邦の2社を合併するもの。