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国分グループ本社、グループの低温事業2社を統合 業務運営体制の効率化へ
食品総合商社である国分グループ本社は、低温事業を担うグループ会社である国分フードクリエイトと、国分フードクリエイト西日本を統合すると発表した。国分フードクリエイトが存続会社となる。
国分フードクリエイトは、首都圏を中心に「冷凍食品」や「チルド食品」、「生鮮品」を扱い、国分フードクリエイト西日本は、近畿・中国・四国エリア2府13県で、国分グループの低温ビジネス(デイリー・デリカ・フローズン等)を専門的に取扱っている。
今回、国分グループ本社は、グループにおける低温事業の規模拡大と機能強化を目的に、国分フードクリエイト西日本の低温事業を国分フードクリエイトへ統合することで、本州、四国エリア全域をカバーするグループ低温事業の中核企業として、取引先へのサービスレベルの一層の向上と、業務運営体制の効率化を加速するもの。