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三井石油開発、ミャンマーの陸上鉱区の権益を取得 東南アジア地域での事業基盤強化
石油開発会社の三井石油開発は子会社を通じて、タイのPTTEP South Asia Limited(以下「PTTEP」)よりミャンマー陸上PSC-G鉱区及びEP-2鉱区の権益を取得したと発表した。
三井石油開発は、タイをはじめとする東南アジアをコアエリアと位置付け、ミャンマーではPSC-G鉱区及びEP-2鉱区を含めて合計6鉱区に参画し、事業基盤の強化を推進しており、今後も東南アジア地域およびグローバルな探鉱活動、優良資産の獲得を通じ更なる成長を目指すとしている。