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資生堂、自然派ブランド子会社をスクロール社(旧ムトウ)に売却

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東証1部上場で国内化粧品大手の資生堂【4911】は、連結子会社のキナリの株式および関連資産を、カタログ通販準大手のスクロール(旧ムトウ)【8005】に譲渡すると発表した。
譲渡価格は、非公開。

資生堂グループは、中長期戦略の実現に向け、ブランドポートフォリオを見直し、グループ内の全ブランドのポジショニングや育成方針を検討している。

個々のブランド力を強化するために経営資源の投下先を絞り込む中で、今回、通信販売を中心に展開する自然派ブランド「草花木果」を有するキナリ社の株式および「草花木果」に関連する資産を譲渡することとした。

譲渡先であるスクロール社は、インターネットやカタログを通じた通信販売事業を展開し、独自の会員組織や販路、インフラに強みを有しており、近年は特に、健康食品や化粧品などのヘルス&ビューティー事業を強化している。同社は「草花木果」を今後の同事業の成長に貢献できるブランドと評価しており、「草花木果」のブランドコンセプトと、スクロール社が有する会員組織や販路、インフラなどの強みが相乗効果を発揮し、将来にわたる持続的な成長やブランド価値向上につながると判断し、今回の買収に至った。