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テイクアンドギヴ・ニーズ、マリーゴールドから婚礼衣裳のレンタル及び販売事業の一部を買収

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「ハウスウエディング」のパイオニアであり東証1部上場のブライダル企業テイクアンドギヴ・ニーズ【4331】は、同じくブライダル関連事業を展開するマリーゴールドより、婚礼衣裳のレンタル及び販売事業の一部を譲受けると発表した。取得価格は、1億5千万円程度を見込んでいる。

テイクアンドギヴ・ニーズグループは、創業以来「一軒家貸切」、「一顧客一担当制」という独自の仕組みによって、「オリジナルウェディング」にこだわったハウスウェディング事業を展開しており、現在、同グループの国内事業は全国33都道府県に68の直営店舗を展開しており、直営のドレス店舗を8店舗展開している。

テイクアンドギヴ・ニーズは、本年度の経営方針の一つである既存店強化の一環として「装花やドレスなどの内製化」を掲げており、今回の買収は、国内事業の内製化を加速するため、マリーゴールドの関西エリアにおける婚礼衣裳のレンタル及び販売事業を譲受け直営ドレス店舗を12店舗とし、国内事業を一層強化することを目的としたもの。