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三谷産業、富士通のベトナム子会社を買収 

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北陸地盤の総合商社である三谷産業【8285】は、ICTサービス、サーバーで国内首位の富士通【6702】が保有する子会社Fujitsu Computer Products of Vietnam,Inc.(以下「FCV社」)の出資持分50%を取得し、子会社化すると発表した。取得価格は、15百万米ドル(1ドル110円換算で日本円にして約16億5千万円)。

三谷産業は、1966年に販売特約店契約を締結して以降、情報システム事業をはじめ、ケミカル事業等、複数の事業領域において、富士通との取引を行ってきており、樹脂・エレクトロニクス事業においては、M&E事業部、子会社Aureole Business Components & Devices Inc.および Aureole unit-Devices Manufacturing Service Inc.(以下「ADMS社」)が車載向け樹脂成形品の製造・販売を担っている。

2014年8月には三谷産業と富士通の子会社でプリント基板の製造およびプリント板ユニットの組立を行うFCV社との共同出資会社ADMS社を設立し、車載向け樹脂成形品の製造および複合ユニット製品への取り組みにより顧客の現地調達率向上に貢献してきており、さらに、複合ユニット製品の本格生産および樹脂成形品の新規大型案件に対応すべく、本年7月の完工に向けてADMS社工場の増築も進めている。

このような状況下、三谷産業グループが保有する樹脂成形技術と富士通グループが保有する電子製品技術に対する知見を集約し、樹脂成形品の製造からプリント基板ユニット組立および最終検査までの一貫生産体制をさらに強化するためには、協業を超えた強い連携の枠組みが必要と考え、富士通が保有するFCV社の出資持分50%を譲り受けることとしたもの。

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