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神明、東果大阪を買収 農産品流通グループ確立へ

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米穀卸の神明は、青果物販売を手掛ける東果大阪の発行済全株式を取得し、グループ化したと発表した。

神明グループは、基幹事業である米穀事業の拡充を図ることに加えて、人口の減少や少子高齢化、 食生活の多様化などの環境変化に対応するため、無菌包装米飯・炊飯米等の加工食品、アグリビジネスなどの国内での事業のみに留まらず、米国・中国・香港の海外子会社を通じた製品の販売、さらには国内外での外食事業の展開など、事業領域を伸長させ、近時ではコメ以外の取扱商材の拡大にも注力している。

一方、東果大阪は、永年にわたり、青果物流通の拠点として新鮮な青果物を公正な価格で流通させることで、消費者の食生活を安定させ、生産者と消費者の利益を守り、効率的な流通、安定した取引を推進し、川上から川下までの幅広い取引関係や情報収集力、全国の農協等を中心とする産地との強固な信頼関係、仲卸業者を通じた販売網並びに販売力を構築している。

今回の株式譲渡は、米穀と青果という違いこそあれ、農産品の食品流通の要として、将来にわたり果たしていく役割、克服すべき課題を共有できるパートナーとなり得、両社が協力して「産地との強固な連携による集荷力強化」、「マーケットインの発想による販売力強化」という共通課題に取り組むことで、双方の企業価値の向上と生産者、消費者の利益に繋げていくことを目的としたもの。

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